利用者の声 Nineteenth Century Collections Online

- 長年探していたパンフレットがECCOでヒットしたときは本当に驚きました。
- 授業では学生が興味を持ってくれるように、紅茶や庭園を取り上げています
- ECCOは文学・言語のユニットだけ導入しても意味がないということがわかりました
- 長年探しあぐねていたパンフレットがECCOでヒットしたときは本当に驚きました
- ECCOの大きなメリットは、パンフレットやチャップブックminai-006のような 稀少な文献が入手できること
- ECCOに収録されている文献は押さえておく必要があるという感覚が研究者のあいだに生まれているように思われます
- ECCOを使うのが当たり前みたいになる時代が来るかも知れません
- 留学先の授業で電子リソースに接し、学んで帰ってくる学生が多いです
- 知識が繋がってゆく楽しさを学生に伝えたいと思っています
- ECCOは文学が置かれた今の状況に相応しいツールであるかも知れません
- 当時の人の視点に立って考える作業を行なうときにECCOは 強力なツールになります
- 英文学者はこれまでキャノン中心に研究してきましたが、周辺の作家も押さえる必要があります
- ECCOで探さないと出てこないような文献を使った研究発表が出始めています
- 人間の歩みを理解するためには、思想や感情を探求するヒューマニティーズを蔑ろにすることができません
- 図書館の本やデータベースを購入するのは将来の人のためでもあるという発想も必要だと思います
- ECCOは学際研究のデータベースと言ってよいかもしれません
- State Papersのデータベース化は、イギリス近代史研究に革命的変化をもたらすかも知れません
- 日本にいながらにして最先端のグローバルに通用する研究ができるようになります
- データベースが増えた一方で、作業自体はあまり変わっていません
- データベースの利用により、キーワードを基軸にした研究が膨らみます
- データベースを使ってみて、19世紀におけるコブラのイメージの広がりを確認することができました
- かつての学界の大御所の研究が再検討される道が拓かれる
- 複数の用語の出現頻度を比較できるようになったのは革命的と言って良いでしょう
- 新しい研究テーマの可能性についてブレインストーミングできるようになったのは画期的
- データベースの収録資料の範囲、仕組みについて自覚的でありたいと思っています
- データベースを使うことで時代の世界観が垣間見えてくる経験があります
- ドイツ語やフランス語文献まで広げて横断検索できるようにすれば、凄いことになります
- 17世紀の研究者にとってState Papers Onlineは本当に画期的なデータベースです
- 法案の追跡はHCPPを使い、法律制定後の事情はMOMLを使って調べています
- Artemisがこれだけ魅力的なデータベースだということを、まず知ってもらわねば
- ECCOやEEBOは英文科の先生方にも面白いと思っていただけるデータベースです
- ページ数での絞込みができれば、教育目的に有効
- 誰もが読めるように制作されているプロパガンダ資料は分かりやすく、学生の反応もよい
- 17世紀の非英語圏のパンフレットなど、マニュスクリプトの電子化の拡充を期待します
- 消費文化に関する三次元的なものが次の電子化のステップとして考えられます
- 商品見本のデータベースがあれば素材面まで見分けがつくようになります
- データベースを使った学際研究と言われて、すぐに思いつくのは科学史です
- 楽譜は当時のミドルクラスの音楽生活を垣間見せてくれる歴史資料です
- データベースの構築自体が学際研究
- 電子リソースの方がセレンディピティの広がりは大きいような気がします
- 怖いのは検索してヒットしないと「ない」ことになってしまうことです
- デジタルとアナログの間を行き来できることが、革命的なのかもしれません
- ECCOやNCCOやEEBOなしで研究しても、その研究は国際標準にはならないという段階にすでに到達しています